From 33198debff96579c24c61e040e6549be52ecb64d Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: "Kaz Saita(raspi5)" Date: Fri, 15 Nov 2024 12:00:05 +0900 Subject: [PATCH] sync notes(auto) --- content/20241114182939 CH32Vの開発環境.md | 18 +++++++++++++++--- 1 file changed, 15 insertions(+), 3 deletions(-) diff --git a/content/20241114182939 CH32Vの開発環境.md b/content/20241114182939 CH32Vの開発環境.md index 3aa77b5..784b476 100644 --- a/content/20241114182939 CH32Vの開発環境.md +++ b/content/20241114182939 CH32Vの開発環境.md @@ -1,7 +1,7 @@ # 20241114182939 CH32Vの開発環境 #ch32v #microcontroller #software #WIP -CH32Vは [NanjingQinhengMicroelectronics](https://www.wch-ic.com/) が製造しているRISCVのMCU。 +CH32Vは [Nanjing Qinheng Microelectronics](https://www.wch-ic.com/) が製造しているRISCVのMCU。 - めちゃ安い(20241115時点で、CH32V003J4M6が秋月で40円 [32ビットRISC-Vマイコン CH32V003J4M6: 半導体 秋月電子通商-電子部品・ネット通販](https://akizukidenshi.com/catalog/g/g118062/)) - 外付け部品不要で動かせる(内蔵RC発振) - それなりにフラッシュメモリもある。 e.g. CH32V003J4M6はFlashl16k, RAM2kB(米粒AVRだと Flash 1kB, RAM 32) @@ -29,9 +29,21 @@ WCH-LinkEをPCに接続。WCH-LinkEから、電源(3.3V or 5V)とGND、SWDIOを 上のアイコン、左から2番目(Connect WCH-Link)を押す。 下の方のログ画面に、 `Succeed to connect with WCH-Link` と表示されれば、無事に接続できている。 -WCH-Linkの▽せつぞ-く +WCH-Linkの接続方法を変更する。 +下の方にある `Active WCH-Link Mode:` の所、左端のコンボボックスで`WCH-LinkRV` を設定、 右端の`Set`を押す。 +`Succeeed!` と下のログ画面に表示されれば設定できている。 -![[Pasted image 20241115104316.png]] +画面上部、 Core: でRISC-Vを選択、 Series で CH32V003を選択する。 +その状態で上のアイコン、左から3番目`Query Chip Info ` を押してみて、 右の表っぽい所にMCU ID、 Flash Sizeなど読みこまれたら、 WCH-LinkとMCUとの通信がうまくいっている。左から5番目のアイコン、`Query Read-Write Protect Status` を押すと、当然だが`Disable` という表示になる。 + +こんな感じ。 + +![[Pasted image 20241115104316.png|500]] + + +## 開発環境 + +純正の開発環境として、eclipseベースの [MounRiver Studio](http://www.mounriver.com/) がある。とりあえずインストールしてみたが、こっちは使わないかもしれない。 PlatformIOで選択可能なのは以下の3種類。 PlatformIOへCH32Vをインストールする方法はこちら。 [Welcome to the PlatformIO CH32V Documentation! — PIO CH32V 0.1 documentation](https://pio-ch32v.readthedocs.io/en/latest/index.html)