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fc07d6cde0
3 changed files with 57 additions and 79 deletions
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@ -1,79 +0,0 @@
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[Download Proxmox software, datasheets, agreements](https://www.proxmox.com/en/downloads) 公式サイトかららダウンロード。
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8.1のISOをダウンロードした。 [Proxmox VE 8.1 ISO Installer](https://www.proxmox.com/en/downloads/proxmox-virtual-environment/iso/proxmox-ve-8-1-iso-installer)
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[Raspberry pi imager](https://www.raspberrypi.com/software/) を使ってUSBメモリーに書いて、それをPCに挿して起動、インストール。
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インストール完了すると、 <https://IPアドレス:8006> でアクセスできるようになる。 hostnameは kinorr にした。
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WEBアプリで、 データセンター -> アクセス権限 -> 2要素 追加で root@pamを totpにしておいた。
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やる必要があったか謎。20240419: やめた。
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kinorr(ホスト名) -> アップデート -> リポジトリ
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からサブスクリプションが必要なものを削除。
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cf. [Proxmox VEで無償版リポジトリを設定する | Nishiの独り言](https://blog.nishi.network/2023/02/12/proxmox7-3-repository/)
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## ストレージ
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- [WD60EZAZ-RT | WD60EZAZ-RT | WesternDigital WD Blue SATA3 6Gbps(SATA6G) 3.5型ハードディスク 6TB | CFD販売株式会社 CFD Sales INC.](https://www.cfd.co.jp/biz/product/detail/wd60ezaz-rt.html) このHDDを中古で3台購入。
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RAID5をやってみた [[20240409145451 USB HDDをRAID5にする]]
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が、やめて、今はproxmox上からRAIDZに設定している。こっちの方が全然楽だった。
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こちらの動画参照。WEBUIでポチポチやれば終了。 [Setting Up NAS Server On Proxmox - YouTube](https://www.youtube.com/watch?v=AP61_ETd2GE&t=114s)
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ここまでの作業はproxmox上で実施した
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## CT? VM? どっち?
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以下、いじってみた現時点での私見。
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### CTのすばらしい点
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軽い
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CTだと、proxmoxのハードウェアにそのままアクセスできる。そのため、proxmoxで構成したRAIDZをCTでマウントして、NASとして公開、といったことができる。
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### CTの残念な点
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aaa
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## Docker
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入れただけ。使ってはいない。ここに書いてある通りにインストールした。
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- [Install Docker Engine on Ubuntu | Docker Docs](https://docs.docker.com/engine/install/ubuntu/#install-using-the-repository)
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```bash
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$ sudo apt-get update
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$ sudo apt-get install ca-certificates curl
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$ sudo install -m 0755 -d /etc/apt/keyrings
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$ sudo curl -fsSL https://download.docker.com/linux/ubuntu/gpg -o /etc/apt/keyrings/docker.asc
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$ sudo chmod a+r /etc/apt/keyrings/docker.asc
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# Add the repository to Apt sources:
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$ echo \
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"deb [arch=$(dpkg --print-architecture) signed-by=/etc/apt/keyrings/docker.asc] https://download.docker.com/linux/ubuntu \
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$(. /etc/os-release && echo "$VERSION_CODENAME") stable" | \
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sudo tee /etc/apt/sources.list.d/docker.list > /dev/null
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$ sudo apt-get update
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```
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インストール後の作業
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- [Linux post-installation steps for Docker Engine | Docker Docs](<https://docs.docker.com/engine/install/linux-postinstall/>
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```bash
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newgrp docker
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sudo usermod -aG docker $USER
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sudo systemctl enable docker.service
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sudo systemctl enable containerd.service
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```
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## Nextcloud
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```bash
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sudo apt -y install php php-fpm php-pear php-mbstring php-intl php-gd php-zip php-mysql php-bcmath php-gmp php-opcache php-imagick php-curl php-apcu wget unzip mariadb-server libmagickcore-6.q16-6-extra
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```
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42
content/20240420115428 proxmox CT VM どっち.md
Normal file
42
content/20240420115428 proxmox CT VM どっち.md
Normal file
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@ -0,0 +1,42 @@
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# 20240420115428 proxmox CT VM どっち
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#proxmox #linux
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以下、いじってみた現時点での私見。
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## 全体を通しての感想
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VMを作っておくのが基本的には良さそう。NASを作る時はCTで、proxmoxでハード的に管理しているRAIDZを使うのが良さそうなど、特別な場合もある。
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CT + docker とか、 VM + snapとか、 CT/VM 以外にも仮想化のようなことをしている場合があり、そういうのを組み合わせると、自分が何をしているのかを理解するのが難しくなってくる。
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## VM
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### VMのすばらしい点
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1. 自由度
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USBデバイスを直接VMに接続したりできる。QEMUで可能なことはだいたいできるのではないか
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### VMの残念な点
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1. オーバーヘッド
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CTに比較して、という感じ。ただ、パフォーマンスが足りなかったら別マシンに移行しやすいので、必要ならそうすればよい。
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## CT
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### CTのすばらしい点
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1. 軽い
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CTだと、proxmoxのハードウェアにそのままアクセスできる。そのため、proxmoxで構成したRAIDZをCTでマウントして、NASとして公開、といったことができる。
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2. ホストのデバイスがそのまま使える
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残念な点の「抽象化がイマイチ」とのトレードオフだけど、CTに proxmoxにマウントしてあるフォルダを追加でマウントしたりできる。そのため、proxmoxで作ったRAIDZを直接NASとして使えたりする。そうじゃないと、別途RAIDZ上に仮想ドライブ(のファイル)を作るなどしないといけなくて面倒。
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### CTの残念な点
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1. 抽象化がイマイチ
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snapなどがホストの方まで影響を与えてしまう。proxmox本体のsquashfuseプロセスがかなりのCPU%を占めるなどする。しかも、snapはCT上では動作しない。そのため、chromiumなどがインストールできない。そのため、用途が限定される。
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content/20240422104721 NASを作る.md
Normal file
15
content/20240422104721 NASを作る.md
Normal file
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@ -0,0 +1,15 @@
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# 20240422104721 NASを作る
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#nas #samba #server
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## Samba
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```bash
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sudo apt install samba
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```
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ざっくりここに書いてある感じで設定してみた。
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- [【2023年06月版】Ubuntu22.04 で Samba で Windowsとファイル共有 #Ubuntu22.04 - Qiita](https://qiita.com/nouernet/items/8a2415b48f095a292745)
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- [samba設定ファイル/etc/samba/smb.confの見本 | tm23forest.com](https://tm23forest.com/contents/samba-configuration-sample)
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細かい注意点としては、 サービス名は smb であり、 samba ではない。インストールすると、両方のsystemが存在してまぎらわしい。
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