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Kaz Saita(raspi5) 2024-04-23 18:00:03 +09:00
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commit fc07d6cde0
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@ -1,79 +0,0 @@
[Download Proxmox software, datasheets, agreements](https://www.proxmox.com/en/downloads) 公式サイトかららダウンロード。
8.1のISOをダウンロードした。 [Proxmox VE 8.1 ISO Installer](https://www.proxmox.com/en/downloads/proxmox-virtual-environment/iso/proxmox-ve-8-1-iso-installer)
[Raspberry pi imager](https://www.raspberrypi.com/software/) を使ってUSBメモリーに書いて、それをPCに挿して起動、インストール。
インストール完了すると、 <https://IPアドレス:8006> でアクセスできるようになる。 hostnameは kinorr にした。
WEBアプリで、 データセンター -> アクセス権限 -> 2要素 追加で root@pamを totpにしておいた。
やる必要があったか謎。20240419: やめた。
kinorr(ホスト名) -> アップデート -> リポジトリ
からサブスクリプションが必要なものを削除。
cf. [Proxmox VEで無償版リポジトリを設定する | Nishiの独り言](https://blog.nishi.network/2023/02/12/proxmox7-3-repository/)
## ストレージ
- [WD60EZAZ-RT | WD60EZAZ-RT | WesternDigital WD Blue SATA3 6Gbps(SATA6G) 3.5型ハードディスク 6TB | CFD販売株式会社 CFD Sales INC.](https://www.cfd.co.jp/biz/product/detail/wd60ezaz-rt.html) このHDDを中古で3台購入。
RAID5をやってみた [[20240409145451 USB HDDをRAID5にする]]
が、やめて、今はproxmox上からRAIDZに設定している。こっちの方が全然楽だった。
こちらの動画参照。WEBUIでポチポチやれば終了。 [Setting Up NAS Server On Proxmox - YouTube](https://www.youtube.com/watch?v=AP61_ETd2GE&t=114s)
ここまでの作業はproxmox上で実施した
## CT? VM? どっち?
以下、いじってみた現時点での私見。
### CTのすばらしい点
軽い
CTだと、proxmoxのハードウェアにそのままアクセスできる。そのため、proxmoxで構成したRAIDZをCTでマウントして、NASとして公開、といったことができる。
### CTの残念な点
aaa
## Docker
入れただけ。使ってはいない。ここに書いてある通りにインストールした。
- [Install Docker Engine on Ubuntu | Docker Docs](https://docs.docker.com/engine/install/ubuntu/#install-using-the-repository)
```bash
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install ca-certificates curl
$ sudo install -m 0755 -d /etc/apt/keyrings
$ sudo curl -fsSL https://download.docker.com/linux/ubuntu/gpg -o /etc/apt/keyrings/docker.asc
$ sudo chmod a+r /etc/apt/keyrings/docker.asc
# Add the repository to Apt sources:
$ echo \
"deb [arch=$(dpkg --print-architecture) signed-by=/etc/apt/keyrings/docker.asc] https://download.docker.com/linux/ubuntu \
$(. /etc/os-release && echo "$VERSION_CODENAME") stable" | \
sudo tee /etc/apt/sources.list.d/docker.list > /dev/null
$ sudo apt-get update
```
インストール後の作業
- [Linux post-installation steps for Docker Engine | Docker Docs](<https://docs.docker.com/engine/install/linux-postinstall/>
```bash
newgrp docker
sudo usermod -aG docker $USER
sudo systemctl enable docker.service
sudo systemctl enable containerd.service
```
## Nextcloud
```bash
sudo apt -y install php php-fpm php-pear php-mbstring php-intl php-gd php-zip php-mysql php-bcmath php-gmp php-opcache php-imagick php-curl php-apcu wget unzip mariadb-server libmagickcore-6.q16-6-extra
```

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@ -0,0 +1,42 @@
# 20240420115428 proxmox CT VM どっち
#proxmox #linux
以下、いじってみた現時点での私見。
## 全体を通しての感想
VMを作っておくのが基本的には良さそう。NASを作る時はCTで、proxmoxでハード的に管理しているRAIDZを使うのが良さそうなど、特別な場合もある。
CT + docker とか、 VM + snapとか、 CT/VM 以外にも仮想化のようなことをしている場合があり、そういうのを組み合わせると、自分が何をしているのかを理解するのが難しくなってくる。
## VM
### VMのすばらしい点
1. 自由度
USBデバイスを直接VMに接続したりできる。QEMUで可能なことはだいたいできるのではないか
### VMの残念な点
1. オーバーヘッド
CTに比較して、という感じ。ただ、パフォーマンスが足りなかったら別マシンに移行しやすいので、必要ならそうすればよい。
## CT
### CTのすばらしい点
1. 軽い
CTだと、proxmoxのハードウェアにそのままアクセスできる。そのため、proxmoxで構成したRAIDZをCTでマウントして、NASとして公開、といったことができる。
2. ホストのデバイスがそのまま使える
残念な点の「抽象化がイマイチ」とのトレードオフだけど、CTに proxmoxにマウントしてあるフォルダを追加でマウントしたりできる。そのため、proxmoxで作ったRAIDZを直接NASとして使えたりする。そうじゃないと、別途RAIDZ上に仮想ドライブ(のファイル)を作るなどしないといけなくて面倒。
### CTの残念な点
1. 抽象化がイマイチ
snapなどがホストの方まで影響を与えてしまう。proxmox本体のsquashfuseプロセスがかなりのCPU%を占めるなどする。しかも、snapはCT上では動作しない。そのため、chromiumなどがインストールできない。そのため、用途が限定される。

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@ -0,0 +1,15 @@
# 20240422104721 NASを作る
#nas #samba #server
## Samba
```bash
sudo apt install samba
```
ざっくりここに書いてある感じで設定してみた。
- [【2023年06月版】Ubuntu22.04 で Samba で Windowsとファイル共有 #Ubuntu22.04 - Qiita](https://qiita.com/nouernet/items/8a2415b48f095a292745)
- [samba設定ファイル/etc/samba/smb.confの見本 | tm23forest.com](https://tm23forest.com/contents/samba-configuration-sample)
細かい注意点としては、 サービス名は smb であり、 samba ではない。インストールすると、両方のsystemが存在してまぎらわしい。